ケアの思想と公共哲学を学ぶつどい

ベグライテンは、ケアの思想と公共哲学を学ぶつどいですが、毎年小澤竹俊先生のお話から始めます。ケアの方法や技術を織り交ぜながら、ケアの考え方、思想をわかりやすく、深く教えてくださるからです。友人、知人、ご家族を誘って、ぜひお出かけください。

 

ベグライテン1月例会のご案内

 

多死時代に備えて

 

援助を言葉にする

 

講師:小澤竹俊さん (めぐみ在宅クリニック 院長)
日時:平成27年1月31日(土) 午後13:30~17:00
場所:築地社会教育会館 4F 視聴覚室
    URL: http://chuo-shakyo.shopro.co.jp/tsukiji
    住所: 〒104-0045 東京都中央区築地4丁目15番1号
    電話: 03-3542-4801/03-3542-4802
アクセス: 都営浅草線・東京メトロ日比谷線「東銀座」 徒歩約5分
      都営大江戸線「築地市場」 徒歩約5分

 

講師から一言

 

多死時代を迎えると言われる2025年まであと10年。
  もし目の前に大切な家族や友人が、不治の病になったとき、あなたは、何ができるでしょう?どれほど心を込めて良い治療を行っても、徐々にお迎えが近くなってきます。今までは頼みにしていた病院にも、治療が無い場合には、入院できない時代にもなります。
  これからの時代は、たとえお迎えが近くなっても、自宅や介護施設で過ごさなくてはいけない時代になります。
20年緩和ケアを学んできた経験より、援助を言葉にすることができれば医療を専門としない介護職員やボランティアさんでも、人生の最終段階の人と誠実に関わる事ができます。そのエッセンスを紹介しましょう。

 

講師略歴:
1963年東京生まれ。世の中で一番、苦しんでいる人のために働きたいと願い、医師を志し、1987年東京慈恵会医科大学医学部医学科卒業。1991年山形大学大学院医学研究科医学専攻博士課程修了。救命救急センター、農村医療に従事した後、94年より横浜甦生病院内科・ホスピス勤務、1996年にはホスピス病棟長となる。2006年めぐみ在宅クリニックを開院、院長として現在に至る。
「自分がホスピスで学んだことを伝えたい」との思いから、2000年より学校を中心に「いのちの授業」を展開。一般向けの講演も数多く行い、「ホスピスマインドの伝道師」として精力的な活動を続けてきた。2013年より、人生の最終段階に対応できる人材育成プロジェクトを開始し、多死時代にむけた人材育成に取り組んでいる。

 

<参考文献>
『小澤竹俊の緩和ケア読本―苦しむ人と向き合うすべての人へ』 日本医事新報社
『苦しむ患者さんから逃げない!医療者のための実践スピリチュアルケア』 日本医事新報社
『いのちはなぜ大切か』 チクマプリマー新書
『13歳からの「いのちの授業」』 大和出版
『苦しみの中でも幸せは見つかる』 扶桑社 その他多数

 

【参加費】 1,000円 (学生・障害のある人 500円)
  終了後、講師を囲んでの懇親会を予定しています。
  (各自が飲食した分をお支払いいただきます。)
  ☆どなたでも参加できます。事前申込は、不要です。

 

【主催】 ベグライテン・ミシュカの森
【共催】 上智大学 哲学科
【問合せ】 090-9146-6667 (関根)、ANA71805@nifty.com (入江)

 


← 前ページに戻る

← HOMEに戻る