アジア医療大麻合法化国際会議、東京にて開催予定

  最近、タイやフィリピンの医療大麻関連ニュースを耳にする。タイでは数年以内に合法化されるだろうと言われている。薬物犯罪者は裁判にかけずその場で射殺してもいいという政策を掲げるフィリピンでも、大統領が大麻の医療目的使用は合法化すべきと発言した
  ほかにも韓国や台湾でも、合法化のための市民運動がおこってきているようだ。
  アジア各国の法律で最も厳しいのは日本だが、これらの国でも医療大麻の合法化は容易ではないと思われる。これらの市民運動家が集まって、各国の現状と今後の方針を話しあえば、いいアイディアが出てくるかもしれない。

 

  昨年は医療大麻研究で有名なルソー博士の講演を、東京大学と国立がんセンターで開催した。国立がんセンターでは50人近い研究者、医療関係者の参加があった。講演内容もさることながら、国立の機関で医療大麻をテーマにした講演会を開催したことは、それだけでも意義があった。

 

  国際会議といえば、一昨年、京都で産業大麻国際会議が開催され、安倍昭恵氏や京都市長のほか、多くの産業大麻関係者が参加した。海外からの参加者もいたが、中にはCBDを日本に売りこむのが目的の業者もいた。
  
せっかく開催した国際会議だが、麻薬取締部の集中的な摘発(「鳥取智頭町」「沖縄高樹沙耶逮捕」「長野県限界集落での20人超の逮捕者」など)により、産業大麻の復活という掛け声とは裏腹に、日本の産業大麻合法化運動は低迷している。
  
そもそも産業という場合、経済的に成り立つかどうか(儲かるか)の計算がなされていないなら、ただの念仏にすぎず、広がることはない。日本の運動家は想念は高邁だが、具体的な数字には無頓着な者が多い。それが運動の限界にもなっている。その意味でも、アジアの運動家たちと話し合うことには意味があるかもしれない。
  
まだアイディア段階で、詳細はこれから考える。誰かやりたいひとがいれば、申しでてください

 

 


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