不思議によく利く民間薬

「不思議によく利く薬草薬木速治療法」(大倉廣文堂発行 1925年初版)

   「不思議によく利く薬草薬木速治療法」
    (大倉廣文堂 1925年初版 国立国会図書館に蔵書あり)

 

 
    (第二三 喘息の薬草 ◇アサ(大麻))
    「その葉を煙草に和して喫しれば喘息に特効あるのみならず、煎服すれば鎮痙・鎮痛および催眠剤ともなる」

 

    これらの効能は、WHO、アメリカ医師会、国立がんセンターなどによる世界的報告と不思議に合致しています。

 

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「不思議によくきく家庭妙薬 薬草図鑑」

  「不思議によくきく家庭妙薬 薬草図鑑」
    (神宮館 1952年)

 

    「はじめに…元来わが国は南北に細長く国土がまたがり気候も寒暖にわたるために、生育する植物の種類が非常に多く、 薬用とされる植物もまた多種類にわたっております。したがって、これらの植物の採集応用は早くより行われ、民間薬として大いに珍重されたものでした。記録によれば、神代、大奈持命、少名彦命が民衆救済に用いられたのがはじめてで、中古以来は特に僧侶学者が民衆救済のために疾病治療の自然薬としてこれをひろめ、日を追うてその採集栽培がさかんになったと知られています。それが日をふるにしたがって忘れられ、ややもすると現今の 青年男女にはかえりみられれなくなっていますが、あらゆる方面で資源活用の重視される今日、これら天与の薬用植物に対する正確な知識をもち、それを活用す ることは、あながち意義なきことではありますまい。  それについて特に心得うべきは、民間薬は持薬として用うることが肝要であって、頓服とか俊剤に用いらるべきものでないことです。したがって、これを常時家庭療養の備薬として用いるものですが、服用持続の結果中毒するようなことはありませんから、その点持久用として至極安全です。また品種によっては病伏に 兼ねて栄養剤として用い効果著しいものがありますから、正しい知識をもって大いに活用されんことをおすすめします…」

 

 

    天から与えられた自然の薬草大麻を家庭の常備薬としてプライマリーケアに利用し、できるだけナチュラルでエコロジー的な生活に利用しましょうという欧米の医療大麻合法化の考え方と、これまた不思議に合致します。

 

  (注) プライマリーケア
    米国科学アカデミーの医学部門による1996年の定義では「プライマリ・ケアとは、患者の抱える問題の大部分に対処でき、かつ継続的なパートナーシップを築き、家族及び地域という枠組みの中で責任を持って診療する臨床医によって提供される、総合性と受診のしやすさを特徴とするヘルスケアサービスである」と されている。

 


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