「非犯罪化」ではなく「医療大麻の合法化」を求めている理由

  「医療大麻合法化はマリファナを吸いたいだけの人たちの隠れみの」という人がいるが、アメリカでこれだけ嗜好用が合法化されてくると「みの」の陰にに隠れなくても堂々と主張すればいいということになってきます。
  NPO法人 医療大麻を考える会が「非犯罪化」ではなく「医療大麻の合法化」を求めているのは、

 

 

 

1. 今、最も大麻を必要としているのは患者である。
2. 合法でないと病院で使用、施用ができない。
3. 非犯罪化だと20歳以上などの条件がつき、子供らが使用できない。
4. 大麻を使った研究や臨床試験は合法でないとできない。

 

などの理由からです。

 

 

 

  「医療」の概念には幸福追求権、生存権などが含まれ、当然、健康に生きる権利、苦痛からの解放(緩和)、プライバシー権(公共の福祉に反しない限り、個人は自由に選択し、生きる権利がある)も含まれる。これらは今の憲法で保証された国民の権利です。安倍首相が憲法を修正したらどうなるかわかりません。
  「健康大麻という考え方」という本に「これからは医療大麻ではなく健康大麻だ」などと書いてましたが、全然見えてない人達だと思います。
  山本さんが立派だったのは、「愛する人たちとどういういふうに臨終を迎えるかということが非常に大切だ」というようなことではなく、自分が生き延びるためだけではなく、ほかの多くの患者さんのためだという精神があったからで、そうでなければあそこまで戦えません。本には「国の医療機関や行政などと戦う必要性はありません」とも書かれているが、いったい山本裁判とは何だったんだと言うしかないですね。お祭り騒ぎかお祈りでよかったということなんでしょうかね。

 

 


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