高齢者介護施設 Primrose(カリフォルニア州 Santa Rosa)

 

   去年の11月、サンフランシスコを訪れたとき、この施設(公式HPブログ)を見学させていただいた。
  スタッフのDanさんから、いろいろ説明していただいたが、もっと詳細を知りたくなっている。
  Danさんは、冷蔵庫にぎっしり詰まった大麻入りのチョコレートやクッキーを見せ、入居者に食べさせていると説明してくれた。
  チョコレートは板状のものや丸いものなどがあり、クッキーも袋入りで、多分、お菓子の会社が作っているのだろうが、いろんな種類の医療グレードの製品を作る会社がすでにあることに驚いた。
  すべての製品にTHC、CBDなどの成分が明記されていて、医師が状態を見ながら適量を決める。チョコレートの包装紙のうえに、間違い防止のために入居者の名前と「チョコレート半分、1日2回」などと書かれている。
  カリフォルニア州はコンパッショネート・ユース制度により医療大麻は合法だが、連邦法ではまだ「大麻は医療効果はなく乱用の危険がある薬物」とされているためか、サイトには大麻(Cannabis)については触れられていない。連邦法では医師も処方(prescription)できないため、推薦(recommendation)という形をとっている。
  老人性痴呆、アルツハイマーなどの高齢者の介護は、末期がんなどの疼痛緩和のための緩和ケアとは異なる分野だが、どちらも、今後、日本で避けて通れない分野である。
  先日、ルッソ博士の講演が東大などで開催されたが、今後は「緩和ケア」や「高齢者介護」など具体的な実例に基づいたお話を、スカイプなどでライブで聞かせていただければと考えている。ヘロインや覚せい剤などの薬物依存治療施設でも大麻が利用されているようなので、これもライブでやりたい。
  誰かセッティングできる人がいれば手伝っていただきたい。
  私はもう67歳で、アルツハイマーも少し入ってきているので、パソコンなどの電気器具は扱えません。

 

 


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