双極性障害・統合失調症 2017年4月9日

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差出人 : 患者さん本人
病名   : 
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メッセージ本文:
生まれつきのうつ病でしたが、福島の地震でお得意さんがその日にFAX/TELで予約が全てキャンセルになり、会社の資金繰りが滞ってしまいまして、ある時急に心臓がバクンバクンいたしまして医者に行ったのですが精神安定剤を処方されまして、デパスやパキシル・ジェイゾロフトなどを飲み続ける間に薬物依存症になりまして、これはまずいと思い自力で止めようと3回試みましたが禁断症状には勝てず、これが覚せい剤の禁断症状なのかなと思うくらいにのたうちまわっていました。そのうちに双極性障害による統合失調症になってしまい、悪霊がつきまとい、幻聴に悩まされ、眠れず、動くことができなくなり、精神病院に入院いたしましたが、禁断症状で心肺停止に陥り6~7分あの世を見てきました。退院いたしましても薬は処方されましたが、辞めると元に戻ってしまい、禁断症状ですね。しかし薬の副作用が半端ではなく、副作用のための薬を大量に飲んでいます。これを一生続けるのかと思うと、死にたくなります。今は61歳になりましたが、40年ほど前にプロのミュージシャンでしたので、マリファナは経験済みです。マリファナは怒りや不安が見事になくなり優しい気持ちになり・やる気が出てきますし、なければないで寂しいぐらいですね。マリファナをやった次の日も二日酔いなどないし、酒は酒乱(双極性障害)なので暴れまくって家庭崩壊にまで行きました。なので酒をやめてマリファナに切り替えました。その間は平穏な人生を送ることができましたが、年も20代後半になって、家族からもやめてくれと言われまして酒に切り替えましたが、案の定、家庭崩壊や仕事でも暴力的になり、また離婚いたしました。今では酒を飲み始めた途端に電話やご近所とトラブルになるのが怖くて、やめていますが、薬の副作用で辛くて辛くて、生活保護を受けておりまして、精神障害者認定も二級です。今マリファナさえあれば薬など飲まなくても元気で仕事ができるのに、非常に残念です。アメリカに行こうかと考えて何か方法がないかと調べていたら、このサイトに行き着きました。ありがたいです。私たち障害者のためにも日本のためにも応援いたします。

 

 


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