膵臓がんステージ4 肝臓転移 匿名希望 2017年1月13日

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差出人 : 患者さん本人
病名   : 膵臓がんステージ4 肝臓転移
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メッセージ本文:
はじめまして。
友人から癌に大麻が有効であるという話を聞き、色々調べている上でこちらを知りました。
平成28年5月に全身の倦怠感、黄疸の症状で病院に行き、胆管が圧迫されているという事で入院。
検査の結果、膵臓がんステージ4と診断されました。
癌治療を行う前に肝数値を正常化させる必要があり、鼻から胆管にチューブを通し、体外に胆汁を出す処置を一ヶ月間入院で行いました。
肝数値が正常に戻り、平成28年7月、錠剤の抗がん剤と放射線治療を一ヶ月間行いました。
放射線治療終了後の検査で、肝臓への転移が見つかりました。

 

平成28年8月、胸部へのポート埋め込み手術を行い、ポートより抗がん剤投与を開始。イリノテカン、5FUを投与。
初回投与時、激しい下痢、嘔吐、全身麻痺、結球減少で20日間入院。頭髪の90%程が抜け落ちる。

 

平成28年9月、入院での2回目の抗がん剤投与。イリノテカン、5FU。主治医の判断で薬の量を減らす。
副作用は若干軽減されるも、やはり下痢、嘔吐は続く。

 

平成28年10月、通院での3回目の抗がん剤投与。イリノテカン、5FU。薬の量は3回目同様。
体が馴染んで来たのか、副作用軽減。食欲不振、味覚障害はあったが、1週間ほどで通常の体調に戻る。仕事復帰。

 

平成28年11月、通院での4回目の抗がん剤投与。4回目同様。1週間程の静養で通常の体調に戻る。
この頃から、肝臓に異常を感じる前より体調が良くなる。以前の仕事、植木職人への復帰はまだまだ難しいと考え、趣味であったビンテージ雑貨の店の開店を決意。準備を始める。

 

平成28年12月、通院での5回目の抗がん剤投与。今回より減量していた薬の量を増やす。100%→50%→75%
最近、抗がん剤投与中だが、抜けてしまっていたヒゲ、毛髪が生え始める。
投薬後1週間で体調回復。それまで借りていた裏通りの倉庫から幹線道路沿いの店舗に引っ越しを決める。

 

来年、6回目の抗がん剤投与予定。その後、効果の見極め検査予定。

 

現在、定期的な抗がん剤投与を続けながら、来年オープンのビンテージ雑貨展の準備に奔走。

 

抗がん剤治療を続けつつ、以前知り合いから聞いた「好きな事、楽しい事をとことんやって細胞を活性化させてガンに打ち勝つ!」を実践すべく、とことん好きな事をやっています。
現在、主治医も周囲も驚くほど体調は良く、食欲もあり、平成28年4月時点で体重84kgだったのが6月には64kgになりましたが、現在76kgまで戻りました。
しかし、これがいつまで続くのか。私はいつまで生きられるのか。楽しい事があればある程、生への執着と、それを失う不安にかられる日々です。

 

もし、大麻がガンに有効なのであれば、是非使用可能にして欲しい、そう思います。そして、それを願って戦い続けている方々の存在を知り、今回こちらに訪れました。
もっと深く知りたい。そして私に何が出来るのか、何をすべきなのか、それをもっと考えたいと思います。

 

最後になりますが、InstagramというSNSで、私の日々の生活を載せています。
ガンと戦いながらでも、日々を楽しく暮らせるんだというのを、周囲に知って欲しい。そう思って病気の事も隠さず公開しています。
もしよろしければ、そちらもご覧下さい。InstagramのIDはamagen777です。

 

 


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