患者同行・サンフランシスコ医療大麻取材旅行 その4

   カリフォルニア州では医療大麻(大麻の医療使用)が合法化されている。しかし、ディスペンサリー(大麻販売専門薬局)で大麻を合法的に購入するには、アメリカ人医師の診断書(医療大麻推薦書)が必要。これがないとアメリカ人でも、購入することはできない。日本人ならなおさらである。
  私たちは出発前から連絡をとりあっていたジェフェリー医師の診断を受けることになった。
  ジェフェリー医師は医療大麻の専門医で、ほかの医師に医療大麻について教えたり、団体の責任者もしている。ただ彼のクリニックはサンフランシスコから80キロほど離れたところにあり、6人がレンタカーで行くのは大変だった。
  しかしジェフェリー医師が気をきかせて、私達が泊まっているホテルまで来てくれることになった。
  そこで講習と各人の個別の診断がなされ、推薦書を発行してもらえることになった。アメリカ到着2日目で、時差で頭がもうろうとしているなか、講習と診断は4時間近く続いた。
  日本人医師M先生が通訳をしてくれたが、大麻がどのように効果があるかの医学的説明を、患者さんたちは熱心に耳を傾けて聞いた。
  患者の診察も丁寧で、大麻の品種、成分の割合と量、摂取方法などについてのアドバイスもいただけた。
  これにより、患者さんは安心して大麻による医療を始める心の準備ができた。

 

 

  あとは、ディスペンサリーで購入して、試すだけだ。 
  私は糖尿病と頚椎の疼痛で推薦書を書いてもらった。

 

 


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