山本医療大麻裁判が会報になりました。
末期肝臓がんの患者である山本さんは、自分の病気を治療するために少量の大麻を栽培し所持していたところ、逮捕されてしまいました。
多くの人たちや医師の支援を受け、医療大麻を禁止している大麻取締法は違憲であり、自分は無罪であると主張しましたが、残念ながら、判決直前に亡くなってしまいました。
会報には逮捕のいきさつから裁判の内容まで、詳細な記録が書かれています。
できるだけ多くの人に読んでいただきたいと思います。(56ページ)
(会報4号と5号とチラシ・セット)
患者・家族会員で住所をお知らせいただいている人には無料で送付します。
支援者は5号1部1,000円、4号1部500円。
または10セットで7,000円。
ご希望の方はメールでお知らせください。