今後の医療大麻裁判について 2016年8月12日

  今、山本医療大麻裁判の書類をまとめているところです。今回作成した証拠や弁論は、今後の医療大麻裁判にそのまま利用できるものです。山本裁判では、裁判官を納得させ、もしかしたら一部無罪になるところまできました。
  それには山本さん自身や福田医師の証言のほか、証拠収集を手伝ってくれた多くの人達の協力がありました。
  今後、やむにやまれぬ事情から、大麻所持などで逮捕される患者さんが増えることが予想されます。
  私達としてはできるだけ支援していきたいと考えていますが、今のNPOの力と日本の状況からしてすべての裁判を支援することは不可能です。(弁護士への情報は提供し、協力もします。)
  そこで私達がNPOとして、逮捕された患者の裁判を支援する条件を、次のようにあげてみました。

 

 

 

1. 末期がん、難病の患者で、余命宣告されたり、ほかに有効な治療法がないと診断された。
2. 最近、病院に入院したり、通院していて、診断書がとれる。
3. 病気になる前に大麻を吸ったことがない。
4. マスコミの取材を受けてもかまわない。

 

 

 

  山本さんのように強力な精神力と批判精神を持った人はしばらくは出てこないかもしれませんが、山本さんの残してくれた遺産を引き継いで、がんばっていただける患者さんが望ましいと思います。

 

  ご意見をお聞かせください。  (文責 前田)

 

 


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