週刊現代が、日本の医療問題を告発

 

  週刊現代が、ここ数週間、日本の医療問題を特集している。

 

  製薬業界の利害や病院経営、さらに金につながらない研究をしたがらない医師など、今の医薬行政は、産・官・学が連携して、国民を食い物にしている。
  私は糖尿病ぎみ(HbA1c 6.2)だったので、医師にすすめられるまま、3年間、毎日、ビクトーザという薬を腹部に注射していた(インシュリンではない)。
  薬は保険適用で1か月1万5,000円ほどだったので、医療費としては月5万円、合計200万ぐらいかかった計算になる。
  一度、教育入院といって、糖尿病に関する知識を勉強するために2週間ほど入院し、運動やカロリー計算などを教えてもらったが、どんなに努力しても、血糖値は下がらなかった。
  ところがあるきっかけで、断食をすることになった。身長170cmで72kgが1か月半で62kgになった。と同時にHba1cは5.6の正常値に下がった。
  その後はできるだけ米や小麦などの炭水化物を摂らない食事を続けた(ケトン食ともいう)。1年後、検査をしても、数値は正常だった。
  かかりつけのクリニックの医師は「よくがんばりましたね」とは言ったものの、薬なしでどうやって血糖値がさがったかを聞くことはなかった。病院からはカロリー計算以外の食事療法を教えてもらったことはない。
  医師に金を返せと言いたいところだが、今の世の中ではそんな訴えが通用するとは思えない。
  日本の医療費は40兆円を超え、国家予算の半分をしめている。糖尿病患者は900万人、予備軍をいれると3,000万という数字もあがっている。糖尿病は普通の治療では効果がほとんど期待できないということだ。

 

  ところが、数年前、糖尿病基準値が変更された。私はそれまでHbA1cが6.2で糖尿なので治療を受けるようにと言われて、毎日腹に注射を打っていた。しかし、驚いたことに、新しい基準だと「正常」ということになるのだ。
  私は病気でもないのに3年近くも注射を打たされ、200万円以上の国の健康保険税をドブに捨てさせられた。しかもビクトーザは外資だ。病気でもない人を病人にし、恐ろしがらせ、無駄な治療を受け続けさせ、利益は外国の会社が持っていくのだ。
  こんなことが日本の医療界では日常的に行われている。
  最もひどいのは「心の風邪」と思って病院にいって、そこで本物の病気にさせられてしまい、ベンゾジアゼピン系の精神薬を飲まされ、一生、病院通いと薬漬けにさせられてしまうような例だ。
  大麻は日本の医療問題を解決する大きな可能性を持ってはいるが、抵抗勢力の力も大きい。大麻の医療利用でいったい誰が得をし、誰が損をするのか、患者と国民の利益という視点で考えていく必要がある。

 

 


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