山本さん、当分、面会お断り 2016年7月4日

  山本さんの体調が悪化している。
  アンモニアが高値で、肝性脳症がおこっている。
  アルブミン値も低く、先日抜いた腹水が再びたまる恐れもある。
  手が大きく震えて、メールも打てない。

 

こんな状況ですので、
「お見舞いの面会は当分はご遠慮ください」
と、山本さんから連絡があった。

 

  山本さんはどこの誰かわからない人が、アポなしで面会にきても追い返すことはせず、1時間でも2時間でもつきあってしまうサービス精神の持ち主です。
  しかし、その後、必ず体調は悪化します。
  山本さんに会いたい人は、7月12日の東京地裁前「山本さんを激励する集まり」にご参加ください。
  メディア関係者はNPO法人 医療大麻を考える会までご連絡ください。

 

  写真は2015年11月、貝料理専門店で。この頃はまだビールも少しは飲めた。顔色もいい。
  この後、職質で大麻所持で逮捕、12月24日まで22日間、北沢警察で勾留された。勾留中、体調が崩れ、警察病院などをたらい回しされたが、どこも末期がん患者の入院を拒否。
  保釈後、手術を受けたが、体調は復旧せず。
  それから8ヶ月、山本さんは「大麻取締法は違憲」として戦い続けてきた。
  医師による余命宣告はとっくにすぎているが、山本さんの驚異的な生命力、特に精神力は強く、私たち支援者が逆に励まされることもあった。
  このような苦しみのなか、暗中模索しながら、私たちは戦ってきた。
  あと少し、あと2ヶ月あまりで、判決がでる。
  山本さん、がんばれ。

 

 


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