睡眠障害、気分変調症、不安障害、パニック障害、ベンゾジアゼピン薬物依存症 匿名希望 2016年2月23日

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差出人 : 患者さん本人  
病名   : 睡眠障害(6年)、気分変調症、不安障害、パニック障害、ベンゾジアゼピン薬物依存症
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メッセージ本文:
 私は現在、ベンゾジアゼピンの薬物中毒です。
 睡眠障害・軽度のうつ病になり、病院で処方された精神薬を飲んでいました。その精神薬や睡眠薬の主成分がベンゾジアゼピンといわれる薬剤で、海外では麻薬指定され違法薬物となっている劇薬でした。
 私が処方される量は日を追うごとに増えていきました。自分の体調が改善していかないのは生活の苦しみが原因だとばかり考え、生活保護を受けたり、転職したり、実家の近くへ引っ越しするなど環境改善を図りましたが、体調は一向に良くならず処方薬の量は増えるばかりでした。
 多い時で一日に15~17錠ほど飲んでいました。記憶障害、失神、パニック、自殺念慮、顔色はいつもすぐれず、ほぼ寝たきりで起き上がることができなくなりました。食事が喉を通らず身体はやせ細り、筋肉痙攣が止まることがなく震える手で文字を書くことも暖かい飲み物を飲むことすら困難になってきました。
 
 周囲の心配もあり、私自身もその薬の量の妥当性を知りたくてセカンドオピニオンへ。そこで私は病院から処方されていた精神薬の重度の薬物依存であることを告げられました。
 多すぎる処方薬の中から何の知識もなく勝手に飲まずに断薬してる薬があったのですが、身体がベンゾジアゼピンだけを嗅ぎ分けて常用薬として残しており、ベンゾジアゼピンの入っていない薬は飲まないで捨てていたのでした。
 7種類ある薬の中から4種類のベンゾジアゼピンだけを選んで飲んでいたのです。
 これが薬物の身体依存なのか…と身をもって知ることになりました。
 今現在は、睡眠障害、気分変調障害、不安障害、パニック障害、また薬物の様々な離脱症状とアカシジアなど多くの障害を抱えながら生活しています。セカンドオピニオンでベンゾジアゼピン薬物中毒と診断されたのが約2年前、未だ完全断薬には至りません。発症した精神病や障害の他に、処方薬で中毒を起こした身体依存とも戦う毎日です。
 
 病院へ相談しても身体の痛みや筋肉痙攣、情緒の不安定や情動衝動を抑えるために、ベンゾジアゼピンでベンゾジアゼピンの血中濃度を安定させるしか方法がないと言われます。
 こんな治療では、一進一退なのです。
 私も医療大麻を求める患者の一人です。

 

 


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