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差出人 : 患者さん本人
病名 : 双極性障害、躁鬱病、処方箋薬の依存
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メッセージ本文:
大麻の経験はもう25年前にインド、タイランドに在住していた頃に経験があります。
当時はカウンターカルチャーの影響を受けて大麻、LSD等で禅、瞑想に耽っておりました。
apple社のスティーブジョブズの影響もあってコンピューターにも興味を持っていた時期です。
海外から日本に帰ればもちろん法律的には違反になりますので、日本では大麻は吸引していません。
しかしインターネットのビジネスにたずさわり多忙な日々を日中眠ることなく猛烈に働いておりました。
過度の就労の為にやはり鬱病に陥り精神科を上司から紹介されました。
最初に服用したのは安定剤のデパス等でした。薬の効果はあるのはありますが、副作用で足腰がふらつく、肥満になる。
精神的に落ち込んだ時は自殺願望さえ想像しました。その他、抗鬱薬、睡眠剤等、数種服用しておりますが、石油化学薬品独特の
身体が何かおかしい気持ちが悪い感覚は消えませんです。現在、精神科に通って10年程になりますが、現状の抗鬱薬、精神安定剤では
全く改善がされません。そればかりか症状は酷くなるばかりです。
年間約3万人程の精神疾患の患者さんが現状の精神科の処方箋を飲んだ副作用で亡くなっているのは事実です。
若かりし頃に大麻を経験しましたが精神はとても安定して前向きに考えおだやかな心になります。身体はとてもリフレッシュします。
現状、製薬会社の利権などがあり医療大麻はまた厚生労働省の考え方も頑固な側面がありますのですが、もう今時代には日本でも医療大麻の研究が認められまずは難病患者さん、がん患者さん、精神疾患の方に解放すべきです。
欧米の医療大麻の解禁には目を見張るモノがあります。治験データ、臨床データが確立されるのも時間の問題です。
単純に石油化学薬品で作った薬と天然のハーブではどちらが身体に良いかは人間であれば誰でもわかるはずです。
なんとしでも医療大麻の解禁を訴えて行きたく思います。宜しくお願いいたします。