グアム続報 医療大麻プログラム実施に遅れ

  「これ以上遅れたら法的手段を取らざるをえない」と、早期実施を求める国会議員TINA(ティナ)氏
  グアムでは2014年、総選挙で56%の賛成により、医療大麻合法化が決まった。2015年には何度か公聴会が開かれ、11月には実施が予定されてい た。しかし、アメリカ本土から大麻を輸入することが連邦法の関係で不可能なことがわかり、急遽、島内で室内栽培することに決定したのが去年の7月。設備や 栽培技術にどれだけ時間がかかるか予想がつかない状況だ。
  法的不備を指摘する声もあり、実施がズルズル引き伸ばされる恐れもある。医療大麻法案を通過させ、日本人患者の医療観光にも積極的なTINA氏は、「法案実施の遅れは多くの患者さんや介護人を苦しめている。最終期限を決めて、できるだけはやく実施させたい。実施できない場合は、法的措置を取らざるをえな くなる。医療大麻実施に関しては、空約束ではすまさない」と述べた。

 

[画像] 医療大麻プログラムの早期実施を求めるTINA議員(左)と

 


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