3月7日の荒井議員の質問への厚労省の回答は前回とまったく同じです。
海外、特にアメリカの一部で合法化しているが連邦政府は認めていないとか国際条約やWHOが認めていないなどといって逃げてます。
荒井議員は医療利用できない「医学的」根拠をもっと追求すべきでしょう。
すべての医薬品には有害性があるし、あって当然ですから。
抗癌剤は有害物質の塊ですが、それでも医療的有用性があるとして使用されています。
日本で大麻の医療使用が有害であったという歴史的事実はなく、逆に有効利用されてきました。
次回が楽しみですね。