————————————————
差出人 : 匿名希望
病名 : 鬱病(改善中)
————————————————
メッセージ本文 :
私は、5年以上に渡り心療内科に通い投薬治療を受けてきました。
通院のきっかけは、緊張が続き働く上で支障がでたことでした。
精神安定の薬を処方され、一時は落ち着きましたが薬を飲み仕事をするといった
悪循環に陥ってしまい、徐々に強い薬を処方され症状は悪化していきました。
約3年通院した頃に、鬱病と診断され抗うつ薬も処方される様になりました。
量を増やし、薬を変えてきましたが症状は改善せず
薬により思考が落ち着かず、何もかもが嫌になり会社を退職していましました。
今まで、抗うつ薬の増量や変更をしてきましたが
減薬するといった行為を行っていなかった事に気がつき、減薬を試みました。
断薬一ヶ月間は、猛烈な希死念慮に襲われ毎日が苦痛で転職活動をしている状況ではなく
死にたい気持ちとの戦いでした。
現在は、完全に断薬し症状は改善していますが
未だに、通院し投薬される前の自分を取り戻せていません。
一度経験した希死念慮に関しても、ネガティブな事がある度によみがえります。
投薬治療を完全に否定するわけではありませんが、
簡単に、ここまで堕ちてしまう恐れがある危険な薬だということは否めません。
減薬中に希死念慮に襲われ、命を絶ってしまう恐れもあります。
医療大麻が普及することにより、
私の様な人間や、病気が原因での自殺者が減少することは明らかであると考えます。
また、断薬し改善に向かう手助けにもなるでしょう。
大麻の効能を見ると、鬱病に対し困難な状況になる前に助かっていたのではないかと悔やまれます。
現在、私は会社を辞めてしまい未来のために、一から建て直しを行っています。
医療大麻があれば、必ず多くの未来や命を救えます。
医療大麻合法化に向け活動を続ける貴法人に対し、賛同し協力致します。